ボディコーティング(ガラスコーティング)の基礎(下地磨きって難しい?)

今日はボディコーティング(以下ガラスコーティングと言います)の基礎部分である「下地磨き」についてお話させていただきます。そもそも語れる程の腕があるのか?と言う疑問もありますが、、、

ガラスコーティングあるいは、「コーティング」と呼ばれるお仕事をされている方や自分で愛車を磨いている方であれば分かっていただけると思いますが、いわゆる「下地磨き」は大変な作業であり難しい作業になります。
磨き傷が残った状態でガラスコーティングをしてしまうと、その傷はずっと残ってしまいます。その磨き傷を残さない様に作業される方は色んなバフ、コンパウンド、ポリッシャーを使っている訳です。勿論時間をかけて丁寧に作業すれば磨き傷が残る可能性はかなり低くなると思います。ただガラスコーティング専門店であれば一台に対して時間を使えるのではないかと思いますが、一般的な板金屋さんであったり車小売店さんである場合はその他の作業もあるので、きっちり磨き傷を消しておきたいが時間が厳しい!と言うのが現状ではないでしょうか?
その為にガラスコーティングを導入出来ないと考えられている方も多いのではと思っています。
そこで弊社にてオススメさせていただきたいのが「ウルトラケア ガラスコーティング」になります。弊社でも施工しておりますが、従来のガラスコーティングの下地処理に比べて格段のスピードアップが可能です。
こんな話をすると「本当に?」とか「磨き傷を消すのはそんなに簡単じゃない!」と言われてしまうと思うので写真にて証明させていただこうかと思います。

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この磨き傷を見てください。結構びっしりついています

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この状態にするのに作業時間は約10分です

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磨き傷は見えますか?(ちょっと見えるかも、、、)

写真を見ていただいて如何でしょうか?
磨き傷の残り具合はどうでしょうか?
弊社が導入している「ウルトラケア ガラスコーティング」の下地処理であれば写真の状態になるまで10分程の磨き時間です。厳密に言えば「磨きが甘い!」と言われてしまいますが、逆に言うと10分でここまで綺麗にする事が可能です。
もう一つ言わせていただくと、この作業を行ったのはこの日初めてポリッシャーを触った人になります。
どうですか?魅力的ではないでしょうか?
全く磨き作業を行った事がない人が、当日説明を受けて実際に磨いてみてこのクオリティになるのであれば経験者ならもっと綺麗になるのではないでしょうか?
素晴らしいポリッシャーと独自ケミカルの組み合わせにて「短時間」で「磨き傷を消す」事が可能となっております。

作業時間は短くても本格的な下地磨きを可能とするのが「ウルトラケア ガラスコーティング」です。この下地処理を行ったあとにガラスコーティングをかければ綺麗にピカピカになります。
どうでしょうか?弊社が施工している「ウルトラケア ガラスコーティング」にご興味を持っていただけたでしょうか?
実際の作業時間など、この写真では分からないと思います。
弊社ではこの「ウルトラケア ガラスコーティング」がいかに優れているかを実証するためにデモを行っています。
ご興味を持たれた企業の方はお気軽にお問い合わせください。
個人の方でも「どんなポリッシャーを使っているの?」などご質問があればお気軽にお問い合わせください。

仕上がりに自信があります。

最後までお読みいただきありがとうございました。