プロフィア トラクターヘッドタイプ エンジンチェックランプ点灯解消のため洗浄
今回はプロフィアのトラクターヘッドタイプのDPFをご依頼いただきました。チェックランプが点灯し、フィルターのつまりでエラーが出ているとの事でした。
早速、到着したプロフィアのDPFを確認していきます。
見た目ではつまりがひどいという印象はあまり受けませんでした。
それでは早速プロフィアトラクターヘッドタイプDPFの洗浄をしていきます。
最初に軽く水洗いをしながら、つまり具合の確認をしていきます。
以外にも、水は全くと言っていいほど通らず、少量がぽたぽた垂れるような状態でした。
プロフィアトラクターヘッドタイプDPFをエアーを通しながら洗浄液に浸し、洗浄していきます。
徐々にエアーが抜けていくのがわかります。
仕上げにプロフィアトラクターヘッドタイプDPFを取り出し、水洗いをしていきます。
炭化物等のつまりの原因が溶け出した為、黒い水が出てきました。
つまりが解消されたため、水が通るようになりました。
乾燥させて返却する前のプロフィアトラクターヘッドタイプDPFです。
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